Greeting

代表挨拶

自給自足の知恵を共有して未来へつなぐ

都市部から食糧が消えた経験を原点とし、土に触れて農の暮らしを体感できる環境を長野にて整えました。将来の食糧や生活に不安を抱えるお客様へ向けて、自然の摂理に合わせた農作業を通じ、本来のリズムを取り戻すための農業体験の時間を設けております。効率ばかりを追い求めず、土壌で育つ作物の生命力を感じながら、充実した日常を築くための土台づくりをお伝えしてまいります。

吉間 哲矢
吉間 哲矢
きちま てつや
ごあいさつ

大手学習塾で講師・マネージャー職を約10年

キャリアカウンセラー・接客業など様々な仕事を経験してきました。

正直に言うと、僕は昔、自分が何をしたいのか全然わかっていませんでした。 当時の僕はキャリアカウンセラーとして働いていました。

人のキャリアの相談に乗る仕事をしているのに、自分自身は「このままでいいのか」というもやもやを抱えたまま、日々を過ごしていました。

もやもやは時々イライラに変わり、答えが見つからないまま様々な勉強会や交流会に参加しては、何かヒントがないかと探し回る日々。

心の中ではいつもこう思っていました。 「いつまでこんな状態が続くんだろう。」


答えの出ない日々を過ごすうちに、状況はさらに厳しくなっていきました。

勉強会や交流会に参加してもお金は出ていく一方で、貯金は少しずつ減っていく。お金がなくなってくると、心の余裕もなくなっていきます。

焦りともやもやが重なって、精神的にどんどん追い詰められていきました。


そんな時、2011年の東日本大震災が起こりました。 大きな揺れと、テレビで流れ続ける光景。「このまま今の生き方を続けていいのか」という問いが、頭の中で一気に大きくなりました。震災の翌週、僕は勤めていた会社に辞表を提出しました。 そして、知人の紹介である無農薬農家さんと出会います。そこで出していただいた野菜やお米を口にした瞬間、頭をガツンと殴られたような衝撃を受けました。 「今まで自分が食べてきた野菜やお米は、一体何だったんだ!?」 味の違いはもちろんですが、それ以上に驚いたのは、その農家さんや周りの人たちの人としての温かさでした。効率や競争とは違うところで生きている人たちの温かさに触れて、僕の中で何かが変わり始めました。


「この無農薬農業の価値を、自分と同じ世代の人たちに伝えたい。」 そう思った僕は、農業体験とコンサルティングという形で事業を始めました。 最初は手探りでしたが、一人、また一人と体験に来てくれる方が増えていきました。続けていくうちに、農業体験には1000名以上、コンサルティングには3000名以上の方が来てくださるようになり、気づけば栽培歴も15年になりました。


農業体験を続ける中で、一つの変化に気づきます。 畑にやってくる方たちが、野菜の育て方だけでなく、仕事のこと、家庭のこと、子育てのこと、自分の適職のこと、将来への不安、これからのライフスタイルについて、次第に相談してくれるようになったのです。 土に触れながら心を開いてくれる方が増えるにつれて、「もっとその人自身のことを深く見て、お役に立ちたい」と思うようになりました。そこで取り入れたのが「星読み」でした。星読みで、その人が本来持っている資質や進みたい方向を見立てながら、農業体験というリアルな場で一緒に考える。この「コンサルティング×農業体験」というスタイルが、こうして体系化されていきました。


このスタイルで関わった方々にも、嬉しい変化が生まれています。 農業体験に通ってくださっていたある方は、自分で畑を借りて無農薬栽培に挑戦し、見事な野菜をたくさん収穫。僕におすそ分けしてくださった時は、心から感動しました。 また、1年間コンサルティングを受けてくださった方は、ずっと迷っていた道から一歩踏み出し、好きな仕事で独立されました。


さあ、次はあなたの番です。 やりたいことが見えない、今の生き方でいいのか迷っている、そんなもやもやを抱えているなら、一度、土に触れながら自分自身と向き合ってみませんか。 気になった方は、お気軽にお問い合わせください。相談のお時間も取らせていただきます。